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健康診断を受けて、胃などの消化器になにかしらの異常が見つかった方は、できるだけ早く内視鏡検査を受けることをおすすめします。
胃がんの発生率が高まる40歳以上であるにも関わらず、これまで一度も内視鏡検査を受けたことがないという方には、一度検査を受けてみることをおすすめします。また、厚生労働省が推奨する「胃がん検診」の対象者は50歳以上です。50歳以上の方では症状がなくても、少なくとも2年に1回は胃部X線検査(バリウム検査)か上部消化管内視鏡検査を受けることが推奨されています。
消化器内視鏡検査を定期的に受けることで、病気を早い段階で発見し、低侵襲で効果的な治療を行うことが可能になります。40歳以上の方では、内視鏡検査をできれば年に一度、定期的に受けることをおすすめします。
子どものころから胃が弱いのを体質のせいにして我慢してはいませんか。その症状、ピロリ菌感染が原因かもしれません。内視鏡検査では胃粘膜の状態を確認しながら、ピロリ菌の有無も判定することが可能です。「自分は胃弱である」と思い込んでいる方も、一度内視鏡検査を受けてみてください。
腹痛、膨満感や長引く下痢など、お腹の調子が悪いと感じるなら、一度内視鏡検査を受けて胃の内部の状態を確認してみるのがよいでしょう。
胸やけがして食欲がない、胃酸の逆流する感じや嘔吐感があるなどの症状が気になる場合は、胃になんらかの異常が発生している可能性があります。一度内視鏡検査を受けてみましょう。
ピロリ菌感染では、胃痛や胸やけといった症状のほかに、喉にいがいがとした痛みや違和感を感じることもあるようです。内視鏡検査では、喉の状態も同時に観察することができます。一度内視鏡検査を受けてみましょう。
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