8:30〜12:20 / 15:00〜19:00休診木曜午後/土曜午後/日祝
03-5310-7010
できれば検査の前に一度診察を受けていただき、検査の必要性を医師と一緒に確認したのちに、検査の予約をお取りください。 診察では問診にて現在のお腹の症状や既往症などについてうかがったり、検査についての解説を行ったりします。また、検査の同意書や病変が見つかった際の組織生検の同意書などにご署名をお願いしています。 続けて飲んでいるお薬がある方は、事前に確認する必要があるので、ご確認のうえご受診ください。
検査の前日は、夕食まで食事を摂っていただいて構いません。ただし、夕食は少し軽めで消化の良いものを心がけ、夜9時以降の飲食は避けてください。水分補給のため、水は飲んでいただけます。普段飲んでいるお薬も、通常どおり飲んでいただくことができます。 検査前日は夜更かしをせず、早めに就寝するようにしましょう。
検査当日には朝から水を除く飲食物は、一切お摂りいただくことのないようにお願いいたします。薬の服用や喫煙も禁止です。普段飲んでいるお薬がある方は、事前に主治医に検査についてご相談ください。準備が整ったらご来院いただきますが、鎮静剤を使用する関係で、お車やバイクでのご来院は避けていただいております。
クリニックに到着したら受付後、スタッフの指示に従って、めがね、時計などの服飾品や入れ歯などは外す様にお願いします。
検査台に横になった状態で鎮静剤を点滴していきます。検査台ではスタッフの指示に従い、左側を下にして横になります。
鼻の穴から内視鏡を挿入します。検査中は鎮静剤により意識レベルの低下した状態にありますので、痛みや苦痛を感じることはありません。 だいたい5〜10分くらいをかけて、喉頭、食道、胃、十二指腸の内部をくまなく検査します。医師はモニターに映る臓器内部の画像を確認しながら検査を進めます。
検査が終わったら、そのまましばらく横になったままで鎮静剤の効き目が消えるまで、クリニック内の専用スペースで1時間ほどお休みいただきます。
麻酔が覚めたころに、医師から検査の結果をご報告させていただきます。モニターで撮影した画像を見ながら、臓器内部の状態や病変について、丁寧にご説明させていただいています。採取した組織がある場合は、組織を検査にまわしますので、後日もう一度結果を聞きに来ていただく必要があります。
検査結果をご確認いただいたら、いつでもクリニックをご退出いただけます。喉の麻酔は使わないため、検査後すぐから飲食をしていただくことができます。当日の入浴もOKです。 組織採取を行った場合には、当日のみアルコール、刺激物は避けるようにしましょう。 その他、個別に医師の指示があれば従ってください。
お問い合わせはお気軽に
お悩みの方はお電話にてお問い合わせください
8:30〜12:30 / 15:30〜19:00休診木曜午後/土曜午後/日祝